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2013.03.06 今も昔も
海賊に拿捕された船の反応は何時の時代も大差ない。
現在無法海域である東南アジアに出向き、正面から来たイスパニア船を襲撃、拿捕に至った際に標的より投げかけられた言葉もまた、懐かしいテイストのものであった。

『しね』
『イヤだ生きる!明日を生き残るために俺は・・・戦う!』

などという心温まる言葉のデッドボールもまた海賊の醍醐味である。

『くそ』
『いやいや、エレガントさを忘れてはいけないよ。君は実に排泄物のようだ、くらい言って見せてはどうかね』
などとTELでジャブを打ち合う。

『エレガントって言葉の意味わかってんのか』
『はっはっは。まあ恨み言くらいは付き合ってやろう。気が済むまで垂れ流していけ』
ここで相手の反応がコロっと変わった。

『ありがとう』
その後彼は沈黙した。・・・こういうことは過去にも何度もあった。なんというか、肩で風を切って生きるスタイルをやるならば、華が無くてはいかんだろうと思うのである。直接的にぶつけられる悪意ある言葉も軽くジョーク交じりに切り返す、この程度が出来なくて何が海賊であろうか。まあセンスの問題は横に置いてだな。

やはり海賊は良い。海賊とは楽しい遊びである、と思い出した。まあ標的の方々には誠にお気の毒だがこちらが一方的に押し付ける危険を精々楽しんで頂きたい、と思うものである。
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