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アガラス岬沖にて復路の業者艦隊を発見。定期的な検索をかけてはいたがまったく感なし。迷わず追跡に移った。
敵はあまり加速が乗ってないようで程なく捕捉。敵旗艦に重ねて交戦するべく角度、速度を調整しながら喜望峰に進入。
直後、急に標的艦隊が減速しこちらが相手を追い抜く形となってしまったので急停止し標的艦隊の接近を待つ構えを取ったところ・・・突如出現したのは名うてのネーデルランド人賞金稼ぎ『大老(仮名)』率いる3隻艦隊であった。ほぼ停止にちかいくらいに減速していたため全く対応できず、キャノンの射程一杯くらいの距離まで踏み込まれたうえで強襲を受けた。

『こりゃさすがにだめだな・・・』
観念するしかないか、と弱音が口を突いて出た。が、海賊の本能だろうか。半ば反射的に『大老』@沙船に切り込みをかけていた・・・。

大老@沙船とこちらの大型クリッパーはほぼ船員数が同等である。甲板戦にいけるやもしれないが、3対1での勝利は覚束ない。逆転の可能性があるとすれば圧倒的優位にある敵が取ろうとする行動を逆手にとるより他にない。

通常、圧倒的優位にある側は獲物の拿捕に固執するものである。賞金稼ぎ側としては撃沈でも賞金はもらえるが、拿捕したほうがより実入りが大きく相手を行動不能に出来るからだ。殊に3対1の状況でこちらは軍船に非ず。対する敵は旗艦の沙船も中型とはいえ堅牢、他2隻は軍船である。轟音弾コンボを狙えばろくな抵抗も出来ず討ち取れると考えるだろう。また賞金の実入りが減るのを避ける意味でも序盤での海軍や副官投入はおそらくないはず。・・・付け入るスキがあるとすればここだろう。このまま負けてやるのも業腹だ、出来るだけの抵抗はしてみるか。

白兵開始。まず白煙弾を投げ込み敵の攻撃力を奪う。白兵2ターン目で防御。敵は轟音弾を投げてきた。ここまでで船員が残60人、まだしばらくは持つはずである。戦闘開始からおよそ20秒が経過し、敵艦隊はこちらをBOXしようと中央に集まりつつあった。ここで海軍&副官を全開投入。ここからは我慢勝負である。こちらが拿捕されるのが先か、おそらく装甲を張っていないであろう敵旗艦が崩れるのが先か。

3ターン目にて敵は撤退。すかさず襲い来る装甲戦列の接触前に統率を挟み混乱白兵を辛うじて凌いだ。ふう、あとはこの相手がどこまで付き合ってくれるかだな・・・。白煙弾を投げ込みあとは我慢の子である。攻撃力を奪いつつも突撃を受け船員の残は30余り。普通ならここで決まるのだが、副官への命令を『守れ!』に変えつつ白煙弾攻撃を続行。狙い通り外科が入り60まで回復した。敵艦隊はここに至り形勢が傾きかかったのを悟ったか、副官1隻と海軍を1隻召還。しかし完全に亀の子ガードに入った俺を白兵で突き崩すことが出来ないままに敵の最大火力である装甲戦列艦はこちらの突撃を続行。

数十秒の後、海軍の砲撃をクリティカルで食らった大老@沙船が轟沈。奇跡的とすら言える大逆転である。とはいえ、こちらの船員残は30をやや超えるあたりであるが敵の戦闘能力はほぼ十全の状態。連続攻撃を受けるのは必至と見た俺は今度こそ、とばかりに天馬の羽で虎口を脱したのであった。

いやはや、油断大敵である。いやお互い様という意味でだがね、まったくやれやれだ。
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