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ブレーメンを巡るネーデルランド対フランスの大海戦が開催中である。
おかげで航路を往来する船も少なく、どうにも仕事が捗らないのでロンドンに戻り知人達と遺跡攻略に勤しんでいた。街からアジアの遺跡に直接行けるとはいい時代になったものである。

数戦の攻略を終え、広場の休憩所でまったりとしていたところに某R商会の頭目殿がやってきた。広場の食堂主人にところで鉢合わせたのである。ぬ、ロンドンに立ち寄るとは大した強心臓。だが居合わせた以上無事に出すのも業腹である。都合悪く大型クリッパーに乗っていたので慌てて銀行に走り船装備一式をラロワに装着、ロンドンを飛び出した。

どうやら標的は用事を済ませてさっさと出港したらしい。外には某R商会系の海賊が数人、他にはフランスの赤ネーム2隻艦隊も検索にかかる。折悪くこちらの商会員は皆ロンドンを空けており援軍は期待が持てない。・・・まあいいか、ここは博打の打ち所だ。標的は高額賞金首、知人に懸賞金も掛けられている。フランス籍の2隻艦隊が気にかかるがまあなんとかなるだろう。

ドーバー沖をまわりプリマス方面に出ようとしたところ、思いに反して現れたのはフランス籍の2隻艦隊。大型ガレオン&ラロワの組み合わせであった。ラロワに乗っているほうは初見の相手。(仮名:じゃがりこ)大型ガレオンに乗っていたのは顔見知りの相手である。(仮名:香木)

遭遇したとたん相手は艦隊をばらし散開。こちらを挟み込むような動きを見せつつ包囲を縮めてきた。イニシアチブはあくまでこちらが握る!適当な距離にあったじゃがりこ@ラロワに交戦を仕掛けた。相手はいずれも模擬経験者と思われた。ならばこそ知らぬであろう技がある。不意を突けるその瞬間を待つ・・・!

交戦直後に副官船を召還。修理支援と司令塔の支援を受けることで2隻からの攻撃を耐える手である。おそらく相手も赤ネーム、とくに香木のほうは戦歴も長い。こちらと同等の副官船を呼んでくるであろうことは必定だがそれでもここは必要であると思われた。予想通り敵もそれぞれが副官船を召還。数の上では2対4である。

敵の副官@戦列艦に迷わず突進。擦れ違いざまにクリティカルをたたき込めれば御の字、とばかりに強引に寄せた。そこで敵艦からの応射が着弾。500強のダメージを受けた。く、良い大砲乗っけてやがるな・・!こちらの砲撃も同程度の打撃になったが、あっさり修理され有効打にはならず。ゆるやかに包囲網が狭められていた。

後方より香木の船首砲による攻撃。舵を破壊され失速、ここで一気にじゃがりこが距離を詰め後方より併走位置に付けてきた。船尾砲を香木の鼻先にたたき込み背後の脅威を一端軽減。ガレー系の良さで、失速したこちらのラロワも速度をほどなく取り戻す・・が、じゃがりこはすでに真横の位置。こちらを追い抜き様に白兵に入って拿捕を狙うつもりだろうか。しかし・・・

その位置に来るのを待っていた!

点滅装填しておいたキャノンを砲撃入力、瞬間の間を待ち旋回入力。キャノンの砲撃着弾。500強のダメージが入る、と同時に渾身のラム攻撃が急所にヒット!必殺の一閃、ラムキャノンのシンクロ攻撃である。一撃にてじゃがりこ@ラロワを葬り去った。彼が旗艦であったのでここで戦闘終結。薄氷を踏む思いであったがどうにか勝利を得たのである。

『甘いんだよ、こんな手にかかるなんて』
と彼らに言い放ちはしたものの実際の所はかなり怖い場面もあった。油断を突けたものの手品の種は割れてしまった。彼らには次はこの手は通用しないだろう。もとよりまともに立ち会えば俺の戦闘技術では勝てない相手などいくらでもいる。俺にあるのは奇策の引き出しだけなのだ。次の仕込みをまた考えなくてはならない。

後に彼らから聞いたところ、俺の本来の狙いであった頭目殿は彼らの手によって沈められていたらしい。やれやれだね全く。


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