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かわいい海賊さんを探していたら可愛いハチミツさんに襲われ、ほうほうの体で虎口を逃れた俺はそそくさとセレベス海を脱出、東アジア西部に進入した。さて、本命を探すとするか。奴自身は賞金を払わないシミッタレだが、他プレイヤーが掛けた賞金が結構な額なのである。というわけで続き。

新実装された中国方面にいるだろうという読みは正解。入ったとたんに海賊被害のアナウンスである。検索をかけてみれば案の定、奴であった。この場に今いる色ネームは俺と奴だけであるからだ。俺のアジア入りに気付いたフレがターゲットの位置を知らせてくれた。・・・重慶ね。あそこが今回の殿オンライン対象であることを考えると真っ当な狙い目なのかも知れない。奴の手口から考えればどこか中流辺りに監視ブイを浮かべ、行き来をチェックしているであろう。

海域には先ほどこちらを狙ってきた艦隊と、他3~5人の艦隊がいくつか。おそらく交易中なのであろうが現状を考えると艦隊で行動している連中は非武装とは思えない。不味いことに重慶は副官回航が行えないと聞いている。あの場所は俺にとっては言葉通りの袋小路。ターゲットは何せZephyrosサーバ1の有名海賊、狙っているのは俺だけとは思えない。ここで踏み込んで賞金稼ぎ達の封鎖を受ければ拠点回航か、不貞寝するしか無くなるだろう。明らかに死地であると思われた。

ま、ここは仕方ねえな。機会を改めるとしよう。

決断を下し、アンボイナ方面に転進。可愛いハチミツさんもどうやら奴を狙っているという話なので居場所をリークしておいた。ま、あっちに行ってもらう分には俺は気楽で彼らも敵に会える。双方幸せで誠に結構な話だ。

セレベス海、マニラの西側を通ると不幸になりそうな気がしたので東側から南西にまわりこみ、ホロとダバオを間を通過中に見慣れた業者艦隊と遭遇。すかさず襲撃し4M程度の稼ぎを得る。なんということだ、逆を通ったら幸せになれたじゃないか。次からはこっちにしよう。

アンボイナにて補給を済ませ、ジャワ海に進入。ここを通り抜けてそのままアフリカ方面に移動する心算であった。やたらと好戦的なNPCの群れをかき分けかき分け、ジャカルタ前を通過。ここで後方から商船が接近してきたので難なく上納品をせしめた。・・・ふと後方を見ると別の商船が大型ガレオンに襲われている。同業か、大型ガレオンであるならば今ならば仕掛ければ打倒は容易なはず。接近してみると相手は某R商会のオスマン海賊であった。実は少し前に知り合った顔である。陸では談笑もする間柄だが、海の上では剣を交えるべき相手。英国私掠としてのケジメがあるのだ。友誼を結んだ折りに互いに約束したことである。

『おらああああああああぁぁぁぁぁ!』
迷いを振り払うように雄叫びを上げ強襲を仕掛けた。強引に斬り込みを掛け甲板戦に持ち込み、一切逃がす気の無い全力攻撃でケリを付けた。

・・・せめて、賞金くらい返してもいいような気がした。
とんだ気の迷いであった。当然ながら清々しいほどにあっさり拒否。我ながら失礼な行いをしてしまった・・・。
海では戦う間柄と約束していたのにこの体たらく。よほど俺のほうが不覚悟な行いをしたわけだ。反省せねば。


どうも心が弱くなっているのだろうか。昔ほどに尖ったところが無くなった自覚はあるが・・・。
成長なのか退化なのか。どうも最近気弱なところが出てきて草食系男子化したようだ、と知人に話をしたところ、行動はどうみても暴食系男子であると指摘された。大変もっともすぎて反論できない。やれやれだ。

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