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表題だけ見ると仰々しいが、主張したいことはただ一点である。

ケープがほしいの!

なんでケープなんだよこの海賊野郎という罵倒が聞こえてきそうだね。まあ交易上の買い付け、売却以外の視点による同盟港確保の意義というやつを海賊の目線から考察してみようという話さ。行動が伴わない主張には重みがないだろうと思ってな、実際に昨晩100Mほど入れてみたら爵位が来たってわけだ。ケープを同盟港とすることがアフリカ周り航路の治安を自国に有利にしうる可能性についてはこれより述べる。
まず同盟港と海賊の敵対度の関係、そしてPKが抱えるリスクについて先に説明しておこう。

同盟港や領地には、その所属国との敵対度が高いと上陸できないというのはよく知られているが具体的にはどうなのか。敵対度に関しては高い方から順に、敵対>険悪>敵意>警戒>平常となっている。関係が良いとここからまた変わってくるがそれは割愛する。同盟港は敵対から、領地や本拠地は敵意から上陸制限(険悪までは賄賂で上陸可能)を受けるようになっている。基本的に水や食料、資材に弾薬、他は船員の補充までは上陸できなくとも行えるのは周知の通り。上陸制限を受けても通常の場合、補給には障害を受けない訳だ。

しかし、PKKが海域に存在した場合においてはPK側のリスクが急激に上がることはあまり知られていないと思う。

現在PKがPKKに敗北した場合は賞金はまず所持金から支払い、不足分はさらに銀行から自動的に支払われるようになっている。つまりある程度賞金額の高いPKが敗北した場合、基本的に所持金はほぼゼロになる。普通2,3M程度ならともかく10Mとか持ち歩いたりしねえからな。大物PKほど敗北時に素寒貧になりやすいって訳だ。さて、このときに最寄りの港までどうにか落ち延びたとする。そこに上陸して銀行を利用できないような場合どうだろう。

金がないから補給が出来ない。金がないから船員が補充できない。金がないから回航して脱出することが出来ない。金がないから定期船に乗れない。

結果として行動不能に陥る。全く冗談ではない、マジで詰むのだ。別キャラで資金を輸送するといった手段は考えられるが、単垢だったりすれば間違いなく×による対人禁止時間以上に長時間、活動停止を余儀なくされるだろう。賞金額ランカー1位の某オスマントルコ籍海賊が活動拠点をアジアにしている理由の一つは、おそらく東アジア方面は同盟港がないためこういったリスクが無いことであると推察される。

さて、現在アフリカ航路はPKサイドの活動によって無法化が起こりえる可能性を秘めた唯一の海域である。実質的に、東アジア、東南アジア、カリブ、紅海といったエリアは海事レベル上げやレアハントなどによるNPC狩りの圧力が強すぎて現状無法化出来るような状態ではない。先述のオスマン海賊の常人離れした活動時間と戦果を持ってしても危険状態の維持が精一杯であったことからもまず疑いない。そこにいくと、アフリカ方面は東西どちらも成り行きで無法化したことが数度ある。特に西アフリカ方面、穀物海岸から喜望峰までの間はPK多発エリアである。長距離交易を行う場合移動距離の問題で、大陸周り航路が確立された今でも中心的な航路であり続けている故に被害が絶えない。・・・まあその中の何%かは俺の仕業であるが。

俺の例で言えばこんな話がある。・・・最近、業者艦隊の国籍はほとんどイスパニアになっている。一昔前であればイングだらけであったことを思うと実に稼ぎには良い影響が出ているのは否定しないところではある。さて、首尾良く業者艦隊の襲撃に成功し、充分な数の交易品を収奪できたとなれば俺はまずヨーロッパまで持ち帰るようにしている。理由は2つ。一つはもちろん金のためだ。南蛮交易品であれば一つ80kで捌けるからな、成果としては一度の業者襲撃で60M級の稼ぎを上げられることは珍しくもない。もう一つは定期的な悪名、敵対度のクールダウンである。現状ケープがイスパニア同盟港であるので、少し仕事がはかどると上陸不能にやりやすい。それでも北にいけばカリビブ、東に行けばナタールがあるのでまだしもイング私掠である俺は恵まれているとはいえるだろう。ともあれ定期的に敵対度の低下を図らねば喜望峰方面での行動に障害を受けやすいのだ。

アクティブで被害を多く出すPKほど自分が入れない港しかないエリアでは活動が厳しくなる、という事実がここにある。現在アフリカ航路の急所であるアガラス湾、喜望峰にはそれぞれナタール、ケープがある。この2つを抑えることが出来ればその国籍の航海者が往来するに当たって安全に寄与する部分が小なりと言えどあることは間違いないと思う。

アフリカ方面の無法化を狙って活動するPKはおそらく今後増えていくのではないか。本質的にPKというやつは拿捕がしたいものであるからだ。ナタール、ケープ、シエラレオネ、カーボヴェルデといった航路上に存在する港の同盟化および旗の維持はアフリカ航路を利用する駆け出しからベテランまでの航海者全員の安全に寄与するであろう。

・・・ま、そこまで活動的な海賊が何人いるかっつーところが微妙じゃあるんだがな。
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