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『よう豪商。おとなしく金だしな?』
無法海域化したモザンビーク海峡にてイスパニアの商船を捕捉。交戦を仕掛けるとともに一応声を掛けてみた。
『!・・半分寝てた・・・』
標的はこちらの声に応じつつ帆を降ろした。ふむ、よく分かってるな・・とぼけた事を言ってはいるが経験豊富な船乗りなのだろう。

『よし、そのまま止まってな。こちらの言うことを素直に聞けば無傷で帰してやる・・・積荷と所持金を伺おうか』
『3.7Mと鹿皮1500なのだ』
鹿皮1500ねえ・・・鹿革ペチコ何着分になるのだろう。いやそんなことはどうでもいいんだが。さてどうしたものかな・・・。

『所持金の半分と鹿皮200を頂戴したい。』
無法海域のリスクは先方も承知のはず、多少吹っかけてもよかろう。
『それで無法海域で見つかっておきながら無事帰れるんだ。』
少々威圧もしておくか。
『高くはないと思うがね。運試ししてみるか?拿捕されてももしかしたら魚で済むかも知れんぞ?』
『そうか、無法だった・・・素直に渡すよ』
『交渉成立だな』
戦闘エリア外に移動しながら続けた。
『よし、ではここからは紳士協定みたいなもんだ。そのまま止まってな、俺も君を信用する』
戦闘終結。先方に再度接近しトレードを終えた。

『よし、確かに頂戴した。あいにく領収書は切らしているが代わりにリアルタイムで24時間の攻撃停止を約束しよう。あばよ!海賊には気をつけていけよ?』
去り際にいつもの台詞を残しつつ次の獲物を探すために帆走を開始した。

ま、話が通じる相手にはこういうのもいいだろう。俺は海賊なのだから。
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