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南インド洋を航行中、正面からポルトガル籍の商大クリッパーの接近を確認。弧を描くように回り込み標的の左後方につけ交戦を仕掛けた。

『金だしな!』
『超やなこったー』
ほほう、生きがいいじゃないか。しかし威勢だけでどうにかできるものじゃないぞ。
後方から船首カルバリン砲を連射しつつ接近。一度白兵を仕掛けるも1ターン撤退され、ラインぎりぎりで再白兵に成功。ここまでの間で側砲を丁寧に当て、標的の耐久を80程度まで減少させていた。

南インド洋といえばまさに海のど真ん中。ここで船員を0にされては最寄の港に戻るまで難儀であろう。ダメージ拿捕の条件は整っている、ここは火炎壷で拿捕し、船員は残してやるか・・・。

そう考え、火炎壷を用意。1ターン目で標的は炎上、もう一発で拿捕・・・のはずだったのだが2ターン目、先手で撤退に成功されそのまま戦闘ラインを脱出されてしまった。ちっ、仏心を出したのが失敗だったか。まあいい、どうせ東南アジアにいくのに積荷に固執する必要もあるまい。先を急ごうと思った瞬間、先の標的から悲痛な叫びが聞こえてきた。

『ぎゃあああ、ナツメグが燃えたああああああ』
『あ。』

戦闘中の火災は積荷に影響しないが、戦闘離脱時に火災が起きていると速攻で積荷が燃えるのである。全く予想外の展開であった。

『おのれ、撤退に成功したのにこんな被害を蒙るとは悪魔か貴様』
『いや、そういうつもりではなかったのだが・・・まあ、お互いに不幸な結果になったようでなによりだ』
いたたまれなくなったのでそそくさとその場を去ったのであった。

はぁ。似合わない仏心を出したらこの有様か、まったくやれやれだ。
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