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『金だしな!』
今日も溌剌と稼業に励む。

『またか』
『おや2度目かね』
獲物はイスパニア籍の大型スクーナー。重砲&速射&水平をかけて船首カルバリンを連打、敵艦との距離を詰めていく。いつもの作業だ、慣れたものである。船尾に噛み付ける距離まで接近。
さあいくぞ、といったところで全く予想外の船尾砲を鼻っ柱に貰い失速。まさに油断である。このミスが響き、敵船の撤退を許してしまった。
・・・この野郎。ただじゃおかねえ。

『このまま逃がしはしない』
『まだくるのかよ』
敵は南に進路をとった。アガラス海盆に抜けた獲物を追いこちらも続く。
若干こちらのほうがトップスピードに優れているらしく、じりじりと差が詰まってゆく。

『こんな貧乏船なんか襲ったって赤字だぞ』
この期に及んで採算など知ったことか(怒
『ふん。君はこのような言葉を知っているか?』
『?』

『・・・引っ込みがつかない!』
『うわ、最低だ!w』

そして再交戦。今度は油断無く距離を詰め、撤退の鐘を使われてもライン側へ逃さない操船技を駆使しきっちり拿捕。

『ここ最近出会った中では最高にタフな獲物だったぜこの野郎め』
『くそ、さっさと消えやがれ!w』
全く海賊という奴はひどい生き物だ。やれやれ。
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