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ロンドン王宮に呼ばれ、世界周航のクエを受ける。・・・なになに、セビリアのタベラ枢機卿のところに行けと?
新手のイジメかサセックス卿!
危険極まりないイベリア半島の、しかも他国首都に行けなんて冗談じゃねえぞ・・・(嘆)

セビリアにおっかなびっくり向かう。なんとか番長にも見咎められずにセビリアに入港。嬉しそうに手を出す出航所役人。
この野郎。
そのうちイスパニア人から賄賂代は徴収してやる。ふむ、次はラスパルマスか・・・。
ラスパルマスにてやたらと愛嬌のいい小娘を積む。リオデジャネイロから南に各駅停車でサンアントニオまで。ここまで同行していた友人と別れ、単独でマゼラン海峡に進入した。

指定された補給港に立ち寄り補給を済ませたところで進路を西に。海峡半ばあたりに差し掛かったところでポルトガルの私掠船がイングランド籍の商大クリッパーを襲撃しているところを目撃。
ふん、新パッチ初日からイベントで絶対立ち寄る航路で待ち伏せるとは無粋な奴だ。他国船ならいざ知らずイング籍を襲うなら見過ごすわけにはいかん。敵艦はコルヴェット、高速ケベであれば互角以上に渡り合えるはず。

『そこのポルトガル海賊。このあたりで狼藉を働くならば俺が相手だ』

商大クリッパーはからくも脱出に成功した模様。商船の船長から激励を受け標的を追尾開始した。補給港に逃げ込まれつつも数回活動中の標的を捕捉、撃沈には至らなかったが深手を負わせ、私掠行為を阻止。寄港中のポルトガル海賊にTELを送り、マゼラン海峡からの撤退を条件として攻撃停止を申し入れた。先方はこれを承諾、サンアントニオまで撤退していった。

ま、俺も先を急ぐ身だ。あとは英国関連の茶室に情報を流して警戒してもらえばいいだろう。サンアントニオもイベントの寄港先だが海域が広いからな。サンアントニオにいく手前で検索にかかれば用心のしようもあるし、あとは後続に任せるとしよう。

ごたごたしたがともあれマゼラン海峡を通過。水が中途で切れてピンチに陥りつつもなんとか横断、オセアニアの某港にたどり着く。ここからは簡単、北西に向かえば香料諸島だ。イベントはまだ続くようだが取り合えず一休み。重装船尾楼の収奪と海事上げをするために香料諸島に行く予定だったので、折角だから変わったルートを通ってみたというわけであった。

海事64も面倒だが重装船尾楼か・・・。フェニックス紋章の例もあり、俺のレア運は相当ダメな部類なので気が重い。
やれやれだ。
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