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ということで中編。

とりあえずbirdfield殿のリクエストから着手、このあと折を見て戦術理論のほうで大砲別の戦闘技術、かな。どっちもなかなか難しいテーマだなあ。

前編では極力被害リスクを押さえ、索敵効率を上げるための考え方について。標的が集まるところを察知して、どこへ向かうのかの航路を推測し、その路線ないし終着点を押さえるといった心得の話だね。

今回は従来からある封鎖系海賊の話を。
じゃあ早速いってみよう。
まずはブーメラン積み込み時代のことから少し触れよう。昔カテとか依頼斡旋書が無かった時代、必要な数の交易品を積んだり、目的のクエを出すのに港から約一日かけて沖に出て戻るっていう作業を強いられたのだ。これをブーメランとかブメと呼んだ。

青ゾーンをはみ出してブメをやるとたちまち外に展開している海賊にパクリ。測量で青ゾーンの座標を調べたり、出港してからBGMのタイミングで旋回して距離を測るとか、まあいろんな工夫をしてはみ出さないようにしていたのだ。青ゾーンの外で展開してる海賊はいわゆる『出待ち』『封鎖』と呼ばれた。港前で張り込むやり方は昔からの伝統芸ってわけだね。

このブメ中は交易品を買うのに必要なブースト(主に宝石アクセサリ)をつけたままぐるぐるやるわけだから、拿捕できれば大当たりを引くことも十分期待できた。カリカットとかセイロン前あたりはいつでも海賊が複数遊弋していた時代がある。

んで、最近の事情といえばカテの実装により港から出ずに積み込みを完了できるようになった。結果、銀行から積むときだけアクセを出して出港前には片付ける、というのがごく普通になった。非武装商船を拿捕しても値打ちある品はメインフルリグドが精々、ということになってきたわけだ。

加えて上納品の実装により、戦闘を完全回避することができるようになった。結果、戦利品集めはともかく拿捕を狙う意味での積み込み港封鎖は金を持っているベテラン層ほど狙いにくくなっている。私掠海賊としては、ダメージを与えたい富裕層に攻撃が通じない時点で有効な手段で無くなりつつある。ただ、索敵の必要がないので獲物に襲い掛かることが出来る回数は間違いなく多い。故に廃れない。

さて、出待ち拿捕をメインに考えた場合、船を選ぶ基準は

1.巡航速度より戦闘時の加速に優れるほうが良い(接舷を容易にする為)
2.一撃で標的を拿捕しうる白兵能力を求められる(拿捕率確保の為)

ということになる。結果ガレアス系が多用されるわけだ。交易品も狙う人は減量してないかも知れんが、戦闘時の機動力を求めるなら-18減量になるか。この方法は普通アイテム狙いになるはずだから、減量船を使ってる人のほうが多いと思う。
先制攻撃があり、白兵リーチが長いラ・ロワイヤルを好んで使う海賊が多いのは上の事情を満たしうるからだね。ガレー特有の漕船による加速力と通常撤退以外の行動に対して先手を必ず取れるというのが極めて強力なわけだ。

さて、積み込み港封鎖に関してデメリットを上げると

1.一箇所に留まるためPKKに察知され、すぐに攻撃を受ける可能性がある
2.富裕層は上納品をほぼ持っているので拿捕できる相手は大抵儲けが少ない
3.交易品を収奪しても儲けが薄い

といったことになるかな。大変ウザい封鎖海賊、しかし敵性勢力の投資リソースを減少させる効果は正直言って疑問。通商破壊の効果は期待できないと俺は思っている。なんせ積み込み港で交易品収奪されたってすぐ積み直すだけだしな。大して堪えるとは思えない。

ということで中編はここまで。後編では遠洋での活動とか売り場を抑えるタイプの手法を説明しようと思う。

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