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例によって公式にて既報の通り、新兵器として火炎放射器やガトリング砲が出るそうな。ガトリング砲はアメリカ南北戦争で使用されており、1860年代には出現しているモノ。火炎放射器はおそらくガソリン噴射式の第一次世界大戦で使用されたモノが原型だろう。20世紀の産物が出てくるとなると、これは大砲もカルバリンとかセーカーとかやってる場合じゃない訳である。

既にゲーム内には炸裂弾が存在しているが、1850年代にクリミア戦争が起きた折に使用された炸裂弾は似ても似つかない凶悪な代物。木製装甲を持つ船に対する破壊力が絶大であったことが記録に残っているのだね。大混乱が起こるとかそんな程度の話じゃ済まない。・・・もともと炸裂弾自体は19世紀初頭に既にあり、陸戦においては臼砲や榴弾砲で使用されている。これは高角度を付けての砲撃、つまり山なり弾道での砲撃での運用だった。低速で山なり弾道で撃ち出せる大砲でしか、危なくて撃てなかった訳だ。真横に撃ち出す大砲では技術面が未熟で安全な発射が行えなかったという話。

※艦艇に搭載される大砲は基本的に真横に撃ちだせるモノでなくては命中が覚束ない。移動する目標に対し砲撃を命中させるには、19世紀の技術では未だ目視にて直接照準し平射で撃ち込む必要があった。よって、艦艇で炸裂弾が使用できるようになるには大砲技術の進展が必要だった、という事だね。

まあそんなこんなで1823年に試作され、1840年代にフランス、イギリス、ロシア、アメリカで艦砲として採用されたのがペクサン砲。平射で炸裂弾を発射できる大砲の誕生である。この大砲に使用された砲弾は内部に史上初となる遅延信管機構を持っていた。大砲発射後、予想される砲弾の飛翔時間より後に信管が作動する仕掛けだね。つまり砲弾が飛んで行って、敵船体にグサッと刺さった後に砲弾がドカンと炸裂するという訳である。当然ながら、木造船体に対して絶大な破壊力を発揮した。ちなみにペクサン砲は炸裂弾専用だったので、この後1849年に開発された通常弾も炸裂弾も撃てるダールグレン砲にとって代わられることになる。・・・かくして1853年に起きたクリミア戦争で炸裂弾の木造船体に対する有効性を世界は目の当たりにすることになったんだな。

ってな訳で、新型大砲が出現するかも知れない。いよいよ変性大砲がガラクタ化するかも知れないなあ。おっかないなあ。
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2016.03.30 だっちゃ。
造船を思いとどまろうと思ったのだが、新ラ・レアルだけ1隻誂える事にした。
俺のカンでは蒸気機関は専用艦スキルであり、おそらく漕船錬成へのカウンターパートなので帆船にしか付かない。(んじゃないかなあ。めいびー。)ガレーにもし付いたら困るので、専用艦スキルの付け替えを前提とした設計で行こうかと。

例によってデザインは、ラム戦闘の為。錬成によって生まれ変わったとすら言える漕船機関を搭載出来たので、これまでイメージにあったが実現できていなかった高機動戦闘が行えるはず。この前BCでガレアス乗った際にはキモチワルイくらい良く曲がるし良く走ることを体感しているのだな。

目指すところは、必殺の助走を付けた一撃の出力を確保しつつも、ラムの掠め当て→クリティカル砲撃や多段ラム攻撃を実現しうる機動力を発揮しうること。増量ながら旋回20程度をキープして漕船補助を付与することで機動力面を手当てし、ラム屋泣かせの混乱白兵掴みに対する抵抗力を持つために司令塔を付与、スキル移植で白兵戦迎撃も付けて対白兵戦対策を入念に施しておきたい。助走を付けてのラム突撃やライン際旋回や白兵後の揉み合いを制する上で直撃阻止は極めて有用なのでこれも何とか盛り込みたい所。リビルドボーナスをスキル移植とスキル枠追加に費やせば実現可能だろう。最大耐久は妥協せざるを得ないが、まあそこは有用なスキルとバーターだしね。

コンセプトを一行にまとめると、これだ。

『象のように舞い、蜂のように刺す』

なんという重量感。
第一次世界大戦レベルの近代兵器が出てきちゃうとは予想以上のぶっ飛び具合だ、こいつは恐れ入った。ガトリング砲は1860年代に出現していたそうだけどねえ。火炎放射器は20世紀の産物のはずなんだけどなあ。

どちらも特殊兵装枠らしいので、ラム戦志向の俺が使う機会はあまりないのかも知れない。蒸気機関も出現するらしいが、これは船の加速と旋回をブーストする効果らしいのでおそらく補助動力としての扱いで、既存の船に追加可能なOPスキルとして実装されるのではないかと思っている。多分、専用艦スキルとしてではないかな。特殊兵装で付くにはお手軽過ぎる気がするし。・・・特殊兵装で付いたら嫌だなあ。

おそらくガトリング砲にせよ火炎放射器にせよ接近戦時に自動的に発動するタイプの兵器なんじゃないかと思っている。古代ガナドールの火矢みたいに船員へのダメージが主体なのがガトリング砲で、船体へのダメージが主体となるのが火炎放射器なのだろうというのは想像に難くない。いずれも白兵ガチ盛りガレーの切り込みみたいな、白兵数値自慢みたいな1ONに革新をもたらしちゃうかも知れないな。白兵中に自動的にガトリング掃射だとか、火炎攻撃みたいなのがもし起こるとすると非常に怖いことになるかも。あるいは近接時に牽制攻撃として放たれることで、ある程度の確率による白兵回避効果が得られるなんてのもありかも知れない。ガトリング砲の弾幕とか火炎放射を掻い潜って接舷、切り込みなんてそりゃ難易度高かろうし。ところで火炎放射器は初期のものだと使用されたのはガソリン。焼き討ちや火炎壺、火炎弾などの攻撃による引火リスクと引き換えに船体ダメージとやや高い白兵回避効果を持つ、なんてバランス取りは・・・期待するだけ無駄なんだろうなあ。ハァ。

いずれにせよ、新船建造は今しばらく棚上げのほうがいいかも知れない。どう考えてもこれまでのアップデートの経緯を鑑みると、目玉となる要素は大概バランスブレイク性能引っさげて実装されているからなあ。きっと物凄いことになると確信。どうなることやら。
夏休みの友って名前の宿題帳出されたんだよな小学生の頃。いやいや違うでしょ、敵だよ敵。
幼少の頃より敵は見つけたらデストロイする主義だったので、初日から3日目までに大半を片づける子供でした。かわいくねー。

でまあ、漕船も白兵も錬成終わっちゃったので残った宿題を探してみると、錬成後の銃撃が10であることと、兵器技術が10であること、海事レベル上限解除で85まで上げられること。まさしく大提督でレべリングがジャストでグッド。トロ用に使っているラロワがスキル4つも付与してあるあたりも兵器上げにいい感じ。早速トロで海事81>82までやって見た。この間で兵器技術は10の熟練0から8000へ上昇、銃撃は10の0から7000に上昇。

なんだ楽勝じゃん。漕船錬成を経験した俺にもはや隙は無かった。85レベルまでにどっちも13くらいまでは無理なく上がるかな。4月19日以降に経験とスキル熟練の割り増しボーナスが一週間ほどあるらしいから、ここでスキル上げにトドメを刺してしまおう。とりあえずレベル上げとスキル上げはしばらく棚上げしてもよさそうな感じだし、カムバックキャンペーンの影響か今リスボンバザーの品揃えが非常にいい感じなので、造船に手を付けようと思っている。

せっかく白ネーム状態なので1隻交易用の帆船、あとラム戦闘用の将官レアル、あとどんな気持ち?計画2隻目のヴェネガレを1隻予定。どんな気持ち?計画1隻目のガレアスはついこの間商会BCやった時猛威を振るいまくりだったとさ。漕船錬成の機動力があれば、と思っていたがマジでラム切り返し2連凸を意識的に命中させられるとは思わなんだ。なかなかタイミングがシビアだけどね。夢の三連凸が技として完成した暁には、当て方が斬り付けるような様なので、『三斬華-サザンカ-』と技名を付けようなんて商会茶で話してみたら『厨2レイル』呼ばわりされました。いつか三斬華当ててやる。
どっちもめでたくR10達成。この二つはこれ以上は要らんと思うので次に着手しよう。兵器技術、航行技術、管理技術のランク上限解除が最近来たこともあり、産業革命アプデ以降に実装されるであろう新部品で新たなOPスキルが出現するだろうと俺の冴えてないカンが告げている。とりあえず大提督になって兵器技術でもちまちま上げておくかな。

3月はネガティブな記事を大量に書いてしまったので、4月は努めて読み手が楽しめる記事を書こうと思う今日この頃。もう春だしねえ、良い心地になりたいじゃないかね?幸い昨日の記事はどうも受けが良さそうだからたまにはああいうのも書こうかな。批判記事の類を一切止めるつもりは無いけどね。誰も言わないなら俺が言うよ的な。


さて、次のアプデのテーマは産業革命であるとは公式で既報の通り。生産可能な品にアルミニウム合金があり、印刷機、溶鉱炉なんてものがある訳だ。印刷機は、リトグラフ発見から発明された平板印刷。これは1798年に実用化されたんだったかな。動力の導入によって製鉄技術が工業化され、これをトリガーにこの時代色んな技術がブレイクスルーを迎えたんだよね。鉄道は1810年だったかな?

実は、産業革命=蒸気機関ってイメージだけど大本はコークスを使用した高炉の発明。産業革命とは製鉄技術の革新が事の起こりであり、製鉄技術の革新が近代の要とすら言えるのではなかろうか。と個人的には思う。

ちなみにコークスってのは石炭から作る燃料。イギリスはこれを用いた高炉の発明によって、製鉄業で世界のトップに立った訳だね。で、石炭が欲しいもんだからこれをどんどん掘る為に地下深くを採掘したら、当たり前だが水が出た訳だ。ちょろっと出たレベルの話じゃなくて、作業員に犠牲が出まくる勢いで出た。この地下深くに湧き出してしまった水をどうにかして地上まで揚げて捨てないことには仕事にならない。手で引き上げるとかじゃやってらんないから水車、風車といった動力を用いて見たがどうにもパワーが足りない、安定しない。畜生、どうにかならんのかよ!となるのは当然の話。

こういう需要から生まれてきたのがお待ちかねの新動力、蒸気機関って話。最初に実用化された蒸気機関は8馬力、これは80m地下から水を汲み上げるだけの力を発揮できたそうだ。これのお蔭で従来の倍ほど深く採掘が出来るようになったと言うからまさしく世紀の大発明だったのだな。

歴史の因果は続く。パワフルな動力を得て、石炭がたっぷり掘れるようになった訳だが。蒸気機関が工業分野の期待の新動力として活躍するにあたり、これまた燃料として石炭を要するので大量輸送の手段を時代が要求したのだね。これまでにある輸送手段は木製レールによるトロッコと船による水運。木製レールはすぐ壊れちゃうし大量輸送は出来ない。運河による水運はこれまた喫水の浅い小型船でないと無理。ってな訳で蒸気機関による鉄道がこの時代に生まれたって訳だね。まあこの後も従来の20倍くらいの効率で製鉄できる転炉が発明されるとかまあ色々起こる訳だが。19世紀になると、造船面で画期的なアレが現れる。蒸気船?それも合ってる。問題はまあその手前だ。

完全な鉄製船体が出現するのだな。
木材と比較して強度のある素材であるため、竜骨を必要としない設計でめちゃ丈夫。しかし当たり前ながら船体が超重いので、帆やオールじゃ非力過ぎて動かせない。蒸気機関の出現がブレイクスルーとなり、構想としてはもっと以前からあった完全な鉄製船体による船がここに爆誕と相成る訳である。船体に鉄を使う試みは1821年、完全な鉄製船体の船は1858年に誕生しているそうな。

アルミニウムの生産と大体時代が被っているので、ひょっとしたら鉄製船体が出現するかもしれない。そんなんで船作ったら耐久度3000、対波40、装甲250くらいあるんでないか?何しろ装甲船が余りにも強靭だから従来の大砲が通用しなくなり、火砲の技術革新がまた進むという因果を招く訳だからなあ。実際には1840年頃、駐退機と言う奴が世に出る。従来の大砲は発射の反動で大砲全体が後退してしまったので再照準するために重たい大砲を元の位置に戻す必要があった。帆船の場合ロープで固定していたそうだ。18世紀に出現したカロネード砲は艦艇に装備される際には傾斜のあるレール上に載せ、反動で傾斜を登らせることで、大砲そのものの重さを利用してこの問題に対処していたそうだが、まあ危険なことには変わりないわな。

この問題に対して、バネ仕掛けで大砲の砲身だけを後方にスライドさせて反動を吸収し大砲全体が動いてしまうのを防ぐ機構が駐退機という奴である。これは大砲の再発射にかかる時間を大きく縮めた。またこの頃銃身内に螺旋状の溝を切ることで弾に回転を与え命中精度を飛躍的に向上させるライフリング技術が出現している。この技術は大砲にも応用されたから、産業革命以降の大砲は大航海時代のものと比べると威力、射程、命中精度、連続砲撃の速度の次元が違ってくる訳である。1855年に世に出たとたん、およそ1世紀に渡り活躍したカロネード砲を過去の遺物にした新兵器。それが、きっとみんな名前くらいは聞いたことがあるんじゃないかと思うくらいには有名なアームストロング砲である。え?知りませんかそうですか。どうもすみません。

※実はこれは後装式施条砲という奴で砲身の尾部に可動式の栓がありそこから弾を込める仕掛けだったのだが、当時の製鉄技術の問題で強度に難があり栓が破裂しやすい欠陥を持っていたのですぐ生産されなくなっちゃったんだけどね。信頼性を失い廃棄されたアームストロング砲は後に幕末の日本に売り込まれ、長州征伐、戊辰戦争で使われる訳だが。こう書いてみると実に酷い話wちなみにこれは貫通力に関しては重視されず10センチの鉄板をぶち抜けなかったと言う。しかし装填速度は従来の数倍早く、射程は3000Mに及び、命中精度も従来の大砲とは一線を画したという話。ちなみにカロネードの射程は360M、カノン砲で1600M。

武器やら兵器の話ばっかりだが、それも当然の話。なんせ産業革命の時期とされる18世紀半ばから19世紀初頭ってのはアメリカじゃ独立戦争が起こっていたし欧州ではフランス革命とナポレオン戦争なんてモンもあった訳で。まさしく戦争の時代だったのである。軍事面での需要が製鉄技術の革命を要し、産業革命へとつながっていくのだな。

まあともかくだ。その辺の技術の結晶をコーエーに出す勇気(蛮勇?)があるか分からんが、出したら出したでどうバランスを取るのかが見ものだねえ。大砲鍛錬具を一杯注ぎ込んだ変性錬金大砲が文字通り過去の遺物と化し、既存のすべての船をガラクタに追いやる未来があるかもな。あなおそろしや。
公式見てきたら、産業革命の恩恵として生産できるものとしてアルミニウム合金が紹介されていた訳だけど。おいおい、パリ万国博覧会まで時代進める気か。1855年だぞ。日本に2年前に黒船来航しちゃってるぞ。つうかナポレオン3世ですよ。フランス革命すっ飛ばしてなにやっちゃってるんですかコーエー。力一杯幕末じゃねえか。

1856年、パリ宣言ってのがあってだね。簡潔に言うと、『私掠船の永久廃止』、『中立国船は戦時禁制品を輸送していない限り航行阻止禁止』、『敵国であっても戦時禁制品以外は略奪対象外』といった感じの内容を欧州の海洋列強国が国際条約としたものな訳なんだな。

はい、私掠海賊終了フラグきましたー。 
大海戦ウィーク以外全海域において海賊行為禁止、かつ戦闘海域のみ活動可能。ただし略奪可能なのは工業品、鉱石のみなんてことになったりして。どう考えても19世紀を大航海時代とは言わんだろう。流石に近代を持ってきちゃうのはどうなんだろうなあ。

まあ、来てもいないうちからアレコレ言っても始まらないか。来てからあーだこーだ言うのもアプデの楽しみの一つだしね。まずは金と力を蓄えて待つとしますか。
やっと漕船の錬成が完了。んで、実戦に耐えうるであろうR8まで戻し終えた、というか勢い余ってR9まで戻った。余勢を(余生を?)駆ってR10まで上げてしまおうと思っている。実際のところ、タイマンを始めとした戦闘を念頭に置くと、漕船優遇職は大提督等と比較して魅力が一枚落ちる気がする。R10まで上げてしまえばもうそれ以上は多分要らんだろう。

海事レベルの上限解除が来ているのでいつものようにトロいぢめ中。練成を済ませた防御が放置気味だったのでこの機会に上げ直そうと取り組んでいたら2日で8まで上昇。流石にこっちは上がるのが早いなあ、楽だなあ・・・。という話を知人にしたら、

『あんた漕船上げのストレスで脳をやられてしまったんだよ。防御上げが楽な訳ないだろ?漕船よりマシなだけで相当マゾいから。』
バッサリやられました。言われてみりゃそうかもな。

ともあれ白兵スキル4種全部錬成完了して、間もなく全部10以上。(突撃は15まで終わってる)漕船も今月中に練成済の10まで届く見込み。多分海事レベルは月内に83まではトロで上がるんじゃないかな。所持金は2垢でA。Eキャラの金庫が多分満ちるはず。投資なんて俺には似合わないが一つ欲しい港があるので狙ってみようと思っている。思っただけでしないかもしれない。
とある街でのバザーを見に行った時に出くわした光景。

露店がいくつも並んでいる場でいきなり妙なクイズをおっ始めたと思ったらなめし革の道具袋だの副官の日記だのを景品でばらまき始めた奴がいた。

どう考えてもそれ営業妨害だろおい。

クイズ大会がメインでお祭りの夜店みたいなノリで露店出るんならそりゃ分かるけどさ。バザー主体のところでレアアイテムをばらまき始めるのってどういう意識でそれやってるんだ?周りがみんな身内で分かってやってるんならそりゃ結構かと思うがね。ちょっと配慮が無さすぎるんじゃないのかねえ。

俺は毒吐くときはわざとやってるからもっと性質悪いけどな。
大学はそろそろ春休みに入った頃合いか。宮仕えの方々も自営の方々も決算、期末とくれば申告だの書類アレコレの締切だので忙しくはあるけれど、そこは社会人ウン年の余裕だろうか。いつも見る顔は相変わらずのイン率。そこに加えて休止から復帰してきた人が俺のフレだけでも幾人か見受けられる。一時のことに終わらず、出来ればまた長く居ついてくれると良いな。リスボンに寄った際にバザーを冷かして歩いたのだが、明らかに2割増し3割増しで露店が増えていた。この状態が長く続けば良いな。

俺は冒険にはほぼ興味が無いし投資とかも全然やる気がない、酷く偏った資質のプレイヤーである。故に海事に絡むことしか良く分かっていない。しかも外洋オンリー、模擬は門外漢だ。その前提で言うが、今の世界はおそらく対人好き、特に模擬戦好きの休止プレイヤーが戻ってくるのに優しくないだろう。スキル錬成という奴が対人戦闘分野にもたらしたものは、やはり敷居の高さなんだろうな。

元々模擬戦好きのプレイヤーというのは、『対等の条件下』で『技術と戦術の巧緻さ』を競いたいといった精神的土壌がある。これがある為に、外洋での遭遇戦のような準備の有無で結果が明白になるような戦闘を嫌い、模擬戦をプレイの主体に変えた海賊プレイヤーを何人も見てきた。やっていて楽しい戦闘をしたい訳だから海賊が肌に合わなくなるのは当然だ。ましてや甲板戦なんてモノまで後から出来ちゃったしね。

模擬戦好き達は『対等の条件』という奴を金科玉条として来た。だから、FS造船のランダム性に反対する人は多かったし、参加可能な船の強化値にレギュレーションを自ら設け、白兵スキルに練成効果が付いた際にはこれを行ったものは参加不可とした模擬も多数あったと聞いている。しかし、得た力をなぜ使っちゃいけないのだという層は当然現れるよな。錬成スキル持ちの参加については賛否があって結構長く揉めたのだとも聞く。最終的にはこれをOKとした模擬が現れて、一気に模擬戦人気が凋落したのだとか。ここら辺は伝聞になってしまうが、今模擬人口が著しく減少しているのは確かだろう。

戦闘に関してはスキル練成の効果が非常に強力だ。単に+2補正効果であっても、装備の組み合わせと職選択の妙味を台無しにした感はあるのだが。操舵なら砲弾回避力上昇、水平なら弾速向上、漕船は最大速度と加速力の劇的向上、銃撃突撃はアイテム使用妨害、戦術防御は行動力減少。いずれも強力極まりなく、模擬の場に導入されたならばスキル錬成していなければ対等の土俵に立てないということになるだろう。

問題は、世の中の大半のプレイヤーにとって『スキル上げは苦痛』ということだね。復帰者にとって敷居が高いとはまさにこれの話な訳である。もちろん復帰者のみならず、対人戦に興味を持った人が参戦に二の足を踏む理由ともなり得るやな。PKにとってのターゲットとされることに耐えがたい苦痛を感じちゃう方々が多いことに配慮が出来る運営なのに、大海戦とかでスキル差から自分がカモられると考えるプレイヤーが多数いるだろうことに考えが及ばないあたり笑止。

DOLは既に成熟したゲームであるから、既存プレイヤー内に占める『キャラメイキングが完成しているプレイヤー』比率がかなり高いはずだ。この点を鑑みて、後発プレイヤー(冒険メインプレイヤーが海事に手を出すとかいった新しいプレイの開拓も含んで良いと思う)のスキルやレベル成長に関し何らかのボーナスを常時付与して同じステージに立つための準備期間を短くすることはプレイヤー全体の利益になるんじゃないかな、と考えるのである。

運営の利益になるかどうか?んな事俺の知ったことじゃねー。
スエズ運河でアジア域の交易品が輸送できる時代に今の売価がそのままとか舐めてんのか。消費者が暴動起こすレベルだろ。

※ところで運ぶ品目が同じなら、プレイヤーの技量で差を付ける方法として、商品の品質というパラメータを追加したらどうなんだろうか。S、A~E等級みたいな感じでさ。高品質の商品を買い付けられる条件として、同盟港であるか、影響度がどうか、爵位がどうか、投資額がどうかといった判定基準を設ければ、その辺りを巡った競争が生まれるかも知れない。南蛮交易の場合、持ち込む商品の品質によって交換される商品も影響されるとなれば、交換用のタネを産出する港各地が係争地になりえるか。ま、どうせそんな発想が運営にあるとは思わんが。

おかしいモンはおかしいと俺以外誰も口にしないのは何故なんだろうなあ。(いや俺が気付かないだけで他にも居るかも知れないけど。つうか居て欲しい。)少し前なら公式が沸いただろう案件だろうにな。完全にみんな麻痺しきっているのか、それともイージーになればなっただけ楽しいと感じるプレイヤーが大多数になっているのか。どっちもありそうだが。

誰もがゲーム内マネーを大量にインスタントに手に入れられるってのは、飛び抜けた成功者が居なくなるってことに繋がる。それはそのまま、全員が富を手にしたのではなくて全員が貧しくなっているってことだと思うんだがねえ。大航海時代のロマンってのは、勇気を出して危険な航海に乗り出し、成功を収めたモノが莫大な富を手にするって所にその根源があるのだと俺は信じて疑わない。海洋冒険ロマンはどこいったんだろうなあ。

今登録されてるDOL関連ブログって70未満なのな。俺が休止に入る前、2年ちょっとかな?そのくらいの時には確か200近かったと記憶しているんだが。過疎化著しいとは思っていたが、具体的に見える数字の変化には何とも言えぬ寂寥の感があるな。MMOっつーかネトゲ全般に言えることだが、レベルもスキルもアイテムも収集しきったプレイヤーを繋ぎ止めるのはただ一つ、『人』しか無いと思っている。

やることないけど惰性で課金続けてるわー、なんて人は商会とかフレと毎晩だらだらチャットするのが楽しみだったりするのだろうし、キャラクターの能力が限界まで極まった先にはプレイヤーの技能を比べることに行きつくのは自明。ステージは洋上なら模擬だったり大海戦だったり。陸戦大会も盛んに行われていた記憶がある。今もあるようだね。

冒険家が発見物を突き詰めていくのはアレだ。有限のクエストを消費していくコンテンツなんだよね。これは運営が次から次へと継ぎ足していかないとやがて消費しつくされてしまう訳だが、対人戦闘だとか競争だとか言うものは、戦う理由が尽きない限り、戦う相手が居なくならない限り遊び場さえあれば延々と続けられるコンテンツ。

・・・めんどくさいスキル上げだのレベル上げだのを続けられる原動力はそれをやって得た力で活躍する自分を想像できるからだと前に書いた覚えがある。活躍の場は結局人の輪の中にしかない。敵手を倒して力を見せつける、活躍を他の人に認められる、困っている誰かに助力し感謝される。結局のところ誰かに認知してもらえないとオフゲーと変わらないからすぐ飽きちゃうのだと思うのだな。運営もそこら辺分かってるから公式にランキングを設けたりしてるんだろうけどね。

プレイヤーだって色々いるからひとくくりには出来ないが、対人戦闘が好きな連中は程度の差はあれどいつもこいつも目立ちたがりだ。口では何と言おうと他人から構ってもらえると嬉しくて楽しいのだ。街中でシャウトしたり陸戦しちゃう自分が割と嫌いじゃないのだ。赤いのとかオレンジのとか青い奴らを見てればわかる話さ。そしてそんな連中を生暖かい目で見たり、罵倒してみたり、応援してみたりする周囲の人間も割と楽しんでいたりするのだ。

昔のDOLが持っていて、今失っているものって人間同士がぶつかり合うことによって生まれるいろんな出来事。そこには強い感情が伴わなくては、刺激が足りなくなるのだ。PKされてもへっちゃら、PKKを免罪符よばわり出来る余裕、そもそもいないモノ扱いできる特権。同盟港がどこであっても別段構わないほどに巨大な利益をインスタントに生み出せる交易システム。まあ俺が好むトロだってけしからんだろうさ。

他人が羨ましくて仕方なくなるとか、金が無くて無くてどうにかして大金掴みたいとか、俺を過去沈めたアイツに必ず復讐してやるとか、そういう感じの、飢餓感とか渇望とか強烈に他人を意識させる事が圧倒的に足りていないと感じるんだよね。まだスマホの課金ゲーの方がプレイヤーを上手に煽るぞと。プレイヤーに満足感を感じさせたらダメなんじゃないかと思う訳である。
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