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23日23時半。道中で南大西洋で見つけた帰りの業者を2回ほど襲撃して見たところ、5キャラ全部に青旗を出されて唖然となりつつも喜望峰にin。・・したところで2隻艦隊を発見。相当に船足が速く苦労したがどうにか仕留めてナツメグ&メース合わせて900あまりを頂戴した。

さて、南蛮品ではないわけだし全て捌いても20M弱といったあたりだろう。ロンドンに戻って捌くのもいいが今夜は後少しでクリスマスイブである。たまにはお遊びもいいだろう、と気紛れにサンタ服を着用しリスボンに入港した。教会前のクリスマスツリー下に陣取り0時を待つ。・・・さて、やるか。

『メリークリスマス!衣装の赤色は業者の血の色、サタンクロースより若葉マークの方にささやかなプレゼント。先着9名にナツメグorメースを100個お配りするよ。教会前ツリー横にて。お気軽にどうぞ。』

正直思いっきり空振りも予想していたのだが30分ほどで無事全て捌けた。なにやら冷やかし、見物人もわらわら来ていたが・・・。(苦笑)

まあ聖夜に血を見る仕事もなかろう。今夜はのんびり陸で過ごすとしようかな。
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アフリカで仕事を済ませ、種子島を800弱ほど余所様の船から失敬して大漁旗を揚げながらロンドンへ戻ろうとしていたときのこと。

北大西洋を北上中ポルトガル籍の商大クリッパーがマディラ沖方面から進入してきたところに出くわした。が、こちらは既に船倉に腹一杯南蛮品を抱えている。わざわざ反転して追うまでもないだろうと判断しスルー、北上を続けた。・・・ややあってスルーした船の船長よりTELが入った。

『・・・もしもし?』
『ただいま留守にしておりません。ご用の方は続けてお話しください。ぴー。』





『外したかな・・ごほん。なんでもない、なんのご用だったかな?』
『いえ!すっごく面白かったです!ホントに!』

もうそっとしておいて!生々しい傷に触れないで!

『どうして見逃してくれたのかな、って』
『野生の肉食獣は狩りをする。しかし満腹の時は不要な狩りはしないそうだ。海の狼であるところの海賊がそうであってもおかしくはあるまい?』

なるほど!、と先方は感銘を受けた様子。とっさに返したにしては気が利いていただろうか?ふふふ、先の失点はこれで補った!伊達に口八丁で海賊続けてきたわけじゃないのである。

実のところ満載状態で反転しても追いつくか微妙だし行きの船だし、さらに言えば北大西洋では無法化ポイントにもならないので面倒臭かったというのが偽らざる本音だったりする。
でも5%くらいはホントにそう思っているのだ。いやマジで。
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