2008.07.14
ある日常の風景 @仕事中
某危険海域においてポルトガル籍の大型商用スクーナーを発見、襲撃。
『止まれ、従わねば攻撃する』
『止まったよ』
『よし、素直にしていれば拿捕はしない。積荷と所持金を伺おうか』
・
・
・
約一分回答無し。
『いっておくが交戦中に回線落とすと拿捕されるだけだぞ?あと10秒待つ、返答が無ければ攻撃する』
『所持金は950k』
ちっ、居たのか。
『積荷は?』
『今見れないです』
『ほう、自分が何を積んできたかも覚えてないというわけだな?残念だ、直接調べるしかないようだな』
『魚肉30とピンクダイヤ1、サファイア1、ルビー1、あとダイヤ1』
ふーん。
『相場確認用って感じの品揃えだなあ。いいだろう、現金で700k頂きたい』
『トレードできないよ』
『戦闘終了後でかまわない』
一応最終通告はしておくか。
『戦闘後にちぃと情報見ればすぐ分かるからな。積荷が真っ赤だったらとんでもない目に合うと思えよ?内容に偽りがあれば再攻撃する』
戦闘ラインを割り、トレードを出して現金700kをまず受け取った。そして、最初から分かっていたことを告げる。
『ほほう、積荷のゲージが真っ赤だな。ナツメグか?メースか?』
襲う前に船情報程度は見ているのである。
『堂々と偽るとは大した度胸だ。約束どおり血を見てもらうぞ』
トレードの間にも時間は過ぎており90秒経過、緑旗は既に消えていた。
まあ拿捕はしたものの収奪は強化倉庫に阻まれてしまったのだが。これも予想の範囲だったので先に現金を頂戴したのである。
『嘘を吐いた奴は覚えておく。次回からは交渉無用だ』
言い捨ててその場を去った。
『止まれ、従わねば攻撃する』
『止まったよ』
『よし、素直にしていれば拿捕はしない。積荷と所持金を伺おうか』
・
・
・
約一分回答無し。
『いっておくが交戦中に回線落とすと拿捕されるだけだぞ?あと10秒待つ、返答が無ければ攻撃する』
『所持金は950k』
ちっ、居たのか。
『積荷は?』
『今見れないです』
『ほう、自分が何を積んできたかも覚えてないというわけだな?残念だ、直接調べるしかないようだな』
『魚肉30とピンクダイヤ1、サファイア1、ルビー1、あとダイヤ1』
ふーん。
『相場確認用って感じの品揃えだなあ。いいだろう、現金で700k頂きたい』
『トレードできないよ』
『戦闘終了後でかまわない』
一応最終通告はしておくか。
『戦闘後にちぃと情報見ればすぐ分かるからな。積荷が真っ赤だったらとんでもない目に合うと思えよ?内容に偽りがあれば再攻撃する』
戦闘ラインを割り、トレードを出して現金700kをまず受け取った。そして、最初から分かっていたことを告げる。
『ほほう、積荷のゲージが真っ赤だな。ナツメグか?メースか?』
襲う前に船情報程度は見ているのである。
『堂々と偽るとは大した度胸だ。約束どおり血を見てもらうぞ』
トレードの間にも時間は過ぎており90秒経過、緑旗は既に消えていた。
まあ拿捕はしたものの収奪は強化倉庫に阻まれてしまったのだが。これも予想の範囲だったので先に現金を頂戴したのである。
『嘘を吐いた奴は覚えておく。次回からは交渉無用だ』
言い捨ててその場を去った。
2008.06.22
ある日常の風景 〜穀物海岸にて〜
去る某日、穀物海岸にて稼業に精を出していたときのこと。
前方から5隻編成の艦隊が欧州に戻るコースを進んできた。見張りで確認する。
たまに見かける名前のイングランド人の船が1隻混ざっている。・・・やれやれ、これでは的に掛ける訳には行かぬ。
そのまま通り過ぎようとしたところ、交戦リング直前でそれまでポルトガル旗艦だった先方の艦隊がイングランド船を旗艦に変更。そしてこちらの横を通過していった。・・・ほぅ・・・そうくるか。
『悪くない反応だが相手を見るんだな?』
先ほどまで旗艦であったポルトガル人にTELを送った。
『イングランド籍混じりの船を襲うと思われては心外だぜ』
『仲間にも言っておきます、ありがとうございました』
ま、イング人のほうも仲間のために良かれと思ってした行動だろうしな。自分だけ生き残って他がみんなやられたなんて話になっては流石に立場が無かろう。
『礼を言われるような話じゃない』
・・・ふむ。ちょいと気が向いた。お節介を焼くとしよう。
『中央大西洋を抜けるなら気をつけていけよ?別の海賊が張っている』
『お、情報ありがとうございます』
『イング交じり艦隊だからな。イングの庇護下にあると思えばこの程度の情報は教えても良かろうさ』
『ありがとう』
ふん、俺も随分甘くなった。白ネームでいる間にどうもすっかり温くなったらしい。
やれやれだ。
前方から5隻編成の艦隊が欧州に戻るコースを進んできた。見張りで確認する。
たまに見かける名前のイングランド人の船が1隻混ざっている。・・・やれやれ、これでは的に掛ける訳には行かぬ。
そのまま通り過ぎようとしたところ、交戦リング直前でそれまでポルトガル旗艦だった先方の艦隊がイングランド船を旗艦に変更。そしてこちらの横を通過していった。・・・ほぅ・・・そうくるか。
『悪くない反応だが相手を見るんだな?』
先ほどまで旗艦であったポルトガル人にTELを送った。
『イングランド籍混じりの船を襲うと思われては心外だぜ』
『仲間にも言っておきます、ありがとうございました』
ま、イング人のほうも仲間のために良かれと思ってした行動だろうしな。自分だけ生き残って他がみんなやられたなんて話になっては流石に立場が無かろう。
『礼を言われるような話じゃない』
・・・ふむ。ちょいと気が向いた。お節介を焼くとしよう。
『中央大西洋を抜けるなら気をつけていけよ?別の海賊が張っている』
『お、情報ありがとうございます』
『イング交じり艦隊だからな。イングの庇護下にあると思えばこの程度の情報は教えても良かろうさ』
『ありがとう』
ふん、俺も随分甘くなった。白ネームでいる間にどうもすっかり温くなったらしい。
やれやれだ。
2008.06.01
プレミアリーグ参戦
最初に。
今回実力不足から大いに迷惑をお掛けしたゴールデンハインドのメンバー全員と、物資面、精神面の両方から支えていただいた友人に最大の感謝を。
我がイングが誇る精鋭艦隊の一つ、『ゴールデンハインド』の中核メンバーのひとりである『赤い魔女』殿が事情で出られないということで、一ヶ月ほど前から助っ人のオファーを頂いていたのだ。
正直言って俺の実力ではまるで不足だと思ったのだが、逆に良い勉強をする機会であると思い直しこの話を受けたのが4月末のことであった。
ぼちぼち模擬にも参加し、拙いながらもどうにか魔女殿の半分くらいには働けるようになっただろうか。大会前日を控え、本来のスキルを解放すべくフィリバスタへの転職を決意。『急ぎの事情』とはまさにこれであった。大会に際して全力で臨むための転職ではあったが自演による転職は矜持が許さない、ということで危険海域を駆け回ってガツガツと目に付く獲物を襲い、無事転職と相成った。
結果は準優勝、主力を欠いた編成と考えれば出来すぎではあったのだろうが決勝戦での我が身の不甲斐無さに悔いを残した。とは言え、ともあれCLへの出場権は確保できた。最低限のノルマはきちんと果たしたはずである。魔女殿に怒られることはとりあえずなさそうなので、まあ良かったのだろう。
全く、やれやれだ。
今回実力不足から大いに迷惑をお掛けしたゴールデンハインドのメンバー全員と、物資面、精神面の両方から支えていただいた友人に最大の感謝を。
我がイングが誇る精鋭艦隊の一つ、『ゴールデンハインド』の中核メンバーのひとりである『赤い魔女』殿が事情で出られないということで、一ヶ月ほど前から助っ人のオファーを頂いていたのだ。
正直言って俺の実力ではまるで不足だと思ったのだが、逆に良い勉強をする機会であると思い直しこの話を受けたのが4月末のことであった。
ぼちぼち模擬にも参加し、拙いながらもどうにか魔女殿の半分くらいには働けるようになっただろうか。大会前日を控え、本来のスキルを解放すべくフィリバスタへの転職を決意。『急ぎの事情』とはまさにこれであった。大会に際して全力で臨むための転職ではあったが自演による転職は矜持が許さない、ということで危険海域を駆け回ってガツガツと目に付く獲物を襲い、無事転職と相成った。
結果は準優勝、主力を欠いた編成と考えれば出来すぎではあったのだろうが決勝戦での我が身の不甲斐無さに悔いを残した。とは言え、ともあれCLへの出場権は確保できた。最低限のノルマはきちんと果たしたはずである。魔女殿に怒られることはとりあえずなさそうなので、まあ良かったのだろう。
全く、やれやれだ。
2008.05.30
ある日常の風景@ジャワ海にて
ようやくオレンジに復帰し、とりあえずはフィリバスタ転職を行うために行動中。ジャワ海を航行中のポルトガル籍調査用スクーナーを発見、これを捕捉した。
『覚悟』
標的はよほど動揺したらしく、
『みのあっげあが』
『みんごあえあgくげください』
『ひぃ』
・・・やれやれ。
『落ち着け、聞いてやる』
『おちつきました』
『帆を下げろ、さもなくば撃つ』
『あいさ』
標的は停船。ようやく話になりそうだ。
『よし。何が言いたかった?まず落ち着いて言うがいい』
『見逃してください』
『対価は?賊相手にただで通れるとは思っていまい?』
『有り金の7割、100kでは?』
『ふむ・・・』
『11万・・・』
なかなか渋い。だが今回は少々特殊な事情がある。
『不幸なお知らせをせねばならん』
『ひぃ』
『実は急ぎでフィリバスタに転職しないといかんのだ。せめて沈み方は聞いてやろう。砲撃か拿捕か?』
『せめて砲撃で』
『そうか』
そう言いながらゆらぁりと船を動かし寄せていく。
『俺は拿捕が好みだ。趣味が合わないようで残念だ』
『えーーーーーーーーーーーーー』
『ふ、冗談だ』
近距離から船尾にまわりカロネード砲の一斉砲撃で彼の希望を叶えたのであった。
出会った日がまずかったとしか言いようがないな。
やれやれ、悪名3000てな意外に面倒だな。間に合うか・・・。
『覚悟』
標的はよほど動揺したらしく、
『みのあっげあが』
『みんごあえあgくげください』
『ひぃ』
・・・やれやれ。
『落ち着け、聞いてやる』
『おちつきました』
『帆を下げろ、さもなくば撃つ』
『あいさ』
標的は停船。ようやく話になりそうだ。
『よし。何が言いたかった?まず落ち着いて言うがいい』
『見逃してください』
『対価は?賊相手にただで通れるとは思っていまい?』
『有り金の7割、100kでは?』
『ふむ・・・』
『11万・・・』
なかなか渋い。だが今回は少々特殊な事情がある。
『不幸なお知らせをせねばならん』
『ひぃ』
『実は急ぎでフィリバスタに転職しないといかんのだ。せめて沈み方は聞いてやろう。砲撃か拿捕か?』
『せめて砲撃で』
『そうか』
そう言いながらゆらぁりと船を動かし寄せていく。
『俺は拿捕が好みだ。趣味が合わないようで残念だ』
『えーーーーーーーーーーーーー』
『ふ、冗談だ』
近距離から船尾にまわりカロネード砲の一斉砲撃で彼の希望を叶えたのであった。
出会った日がまずかったとしか言いようがないな。
やれやれ、悪名3000てな意外に面倒だな。間に合うか・・・。





